リノベーション済物件のメリット・デメリット

 今回は、弊社も行っているリノベーション済みマンションを選ぶ際のメリット・デメリットについてをご紹介します。

メリットは・・・

・新築同様の内装
・住むイメージがしやすい
・すぐに入居が出来る
・住宅ローン1本で購入できる
・費用を抑えられる
・契約不適合責任が最低2年ある

デメリットは・・・

・理想の間取りではない
・希望のエリアにない
・工事の過程が確認できない

では詳細を見てみましょう。

【メリット】

新築同様の内装

 リノベーションの名の通り、年数が経過し古くなったものを新しく生まれ変えて、新築同様として購入できる。

住むイメージがしやすい

 完成した部屋を実際に確認して購入できるので、実際に住むイメージがしやすい。

すぐに入居できる

 完成しているので、すぐに入居が可能。中古住宅を購入してから、リノベーションする場合は引っ越すまでに時間が掛かる。

住宅ローン1本で購入できる

 中古住宅購入+リノベーション費用を合算し、まとめて住宅ローンを組める商品も増えてきています。しかし、購入した中古住宅の引渡しまでに、見積書を提出する等の制約があり、別途リフォームローンを組まなければいけないケースがあります。リフォームローンの場合、金利が高く、年数も住宅ローンより短く設定されています。

費用を抑えられる

 新築より価格が抑えられ、中古住宅を購入してからリノベーション完成までの間の家賃や光熱費+住宅ローン返済を支払うことなく、金利が高いリフォームローンを使った場合の返済などの費用が抑えられます。
 また、売主物件は仲介手数料が掛かりません。
※リノベーション済物件は不動産業者が売主であることが多いです。

例)3,000万円の物件を購入した場合の仲介手数料
  ※売買価格が400万円を超える場合の仲介手数料(上限)

  (3,000万円×3%+6万)×1.1(消費税10%)=105万6千円

この金額が掛からないということになります。

契約不適合責任が最低2年あり、安心できる

 購入した物件に目に見えない瑕疵(欠陥)があった場合、売主が責任を負うことを「契約不適合責任」と言います。リノベーション済物件の多くは不動産会社が売主になりますので、最低2年間の契約不適合責任を負うことが法律で定められています。
 通常多い個人が売主の場合は、期間が3ヶ月となっているケースが多いため、それに比べ安心です。

【デメリット】

メリットばかりではなく、当然デメリットもあります。

理想の間取りではない

 理想とする間取・プラン・設備仕様などは十人十色であり、リノベーション済物件の場合は完成しているので、自分たちの理想と相違する場合があります。

希望のエリアにない

 通常の中古住宅の販売と比べ、リノベーション済物件の数はまだ少ないため、自分達の希望するエリアにない場合もあり、選択肢が限られてしまう場合があります。

工事の過程が確認できない

 完成しているため、工事の過程の確認が出来ず表面上での確認しか出来ない。施工中の写真や、どのような工事を行ったかの履歴などを見せてもらうなどで確認が出来ると安心です。

今回は、リノベーション済物件のメリット・デメリットをご紹介しました。
ご自身に合った住まい選びを実現するための参考になれば幸いです。

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